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学習知っ得情報

形容詞の使い方に気をつけましょう!

(1)(   )に入る正しい形容詞を選びましょう。

  1. The dragon is an (    ) creature. It is non-existent.
  2. Mr. Sato is quite an (    ) person. He has a strong imagination.
  3. The presentday technological developments were hardly (    ) some 30 years ago.

[  imaginable      imaginative     imaginary ]

 <答え>

  1. imaginary:問題文は「竜は架空の生物だ。つまり、存在しない。」という意味です。接尾辞の-aryは、「~に属する」の意味で、ここでは「架空に属する」ということでimaginaryを選びましょう。
  2. imaginative-iveは「力がある」という意味なので、「佐藤さんはとても想像力のある人だ。」になるようimaginativeを選びましょう。
  3. imaginable:「現在の科学技術の発達は30年ほど前にはほとんど想像できなかった」ということを伝えられるようimaginableを使います。-ableは「できる」という意味です。understandable「理解できる」、enjoyable「楽しむことができる」なども同じ仲間ですね。

(2)interestingと interestedのどちら?

(   )内の動詞を変化させ、適切な形容詞にしましょう。

  1. Studying history is very ( interest ), but I was not ( interest ) because the historical events were unfamiliar and not directly connected to our present lives.
  2. The game was very ( excite ), and I got quite ( excite ).
  3. The professor’s ( bore ) lecture soon made many students feel ( bore ).

<答え>

-INGは「心理エネルギー発信」で、-EDは「心理エネルギー受信」を意味します。

1.は歴史を勉強することが興味を持たせるエネルギーを発信しているということなのでinteresting、後文は興味を持たせるエネルギーを受信しているということなので、interestedとなります。

2.の前文は試合が興奮エネルギーを発信しているのでexciting、後文は興奮エネルギーを受信しているので、excitedになります。

3.は「退屈な教授の講義は多くの学生を退屈させた」の意味で、前はboring、後はboredとなります。「退屈エネルギー」を出す側の-INGと受ける側の-ED、わかって頂けたでしょうか? I hope my satisfying explanations have left you fully satisfied!

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