英会話の習得はできるだけ英語のシャワーを浴びることですが、体系的に練習すればより効率的に習得が可能です。なかなか英語は話せないという固定観念から、マインドを切り替えて「なんだ、英語はこう話せばいいんだ」と発想の転換ができるようにすればいいのです。「思い立ったが吉日」、英会話を始めようと思った瞬間から学習者の習得への扉は開かれています。
非英語国民で英語を話す人は知っている語句をうまくつなぎ合わせて、意思を伝えています。何故でしょう?これは彼らが少なくとも英語で考えていること、また外国語としての英語に日本人のように恐怖心や特別な意識がないからです。
英語が話せるようになるためには、次のたった2つの目標をクリアすればよいのです。
(1)英語で考えることを習慣づけること。
(2)英語を話すことに対する意識を変えこと。
当教室では、日本人の成人の英語習得過程を踏まえ、英語が話せる、通じる実感が得られるよう経験豊かなバイリンガル講師がサポートします。
英会話初級・中級レベル
ブロークンで何とか通じるけれど、もう少しちゃんとした英語が話せるようになりたいという方も歓迎です。ある程度話せるようになると、文法や語彙の体系を再構築したいと思うものですが、学校で習ったような文字ベースで勉強すると、文法や語彙の知識は増えますが、正確な英語を話すことにはなかなかつながりません。文字で習ったことは、文字にしか表せないものなのです。ですから、実践的な「口頭英文法力」を付け、同時に表現力も付けられるようにします。